データカタログは、データの利用者と提供者と間のインターフェースとなります。データカタログでデータを見つけやすくするためには、登録されるデータに対するメタデータを統一して、その充実と質の向上をはかる必要があります。そこで、異なる形式のデータカタログ項目を共通化した「SIPデータカタログ項目仕様及びその解説ガイドライン」を策定しました。 データカタログ項目の国際標準であるDCAT仕様をベースとして、データ流通の観点から利用条件やコネクタ制御項目を拡張しています。
SIPデータカタログ項目仕様 SIPデータカタログ項目仕様解説ガイドライン